施工紹介②<畳の表替え>
「畳の表替え」とは畳の表ゴザを新しいものに取り替えることです。
畳は大きく分けると「床(とこ)」と「表ゴザ」の2つの部材で出来ています。
「床」の寿命は長くて、わら床はしっかりと手入れをすれば100年以上持つと言われているんだよ!
表ゴザは、手入れをしていても、日常生活で摩擦でこすれたりするので、どうしても傷んでしまいます。
裏返すことで一度はきれいな面が出てくるけど、それでもまた痛んでくるので、表替えをして新しくします。
表ゴザは消耗品的な位置づけなのね!いや、床を保護しているのか!
そうだね!けど、表ゴザを両面使って、取り替えて、長く使える畳ってエコだよね!